箱根まで黒たまごを食べに行くツーリング
今回は箱根に黒たまごなる物を食べに行ってきました!
杖突峠麓のコンビニから出発です。
諏訪から甲府南まで一気に高速です。
ワインディングを抜け道の駅すばしりで休憩。
どうやら雲行きが怪しいようなので箱根方面の天気予報を見ながら行程を考えます。
ここで長めに休憩を取った事が後々響いてきますw
箱根まで来ると道が濡れていました。すばしりで長めに休憩を取ったお陰で当たらずに済んだようです( ̄∀ ̄)
大涌谷まで来るとかなり混雑しています。皆さん黒たまご目当てでしょうか?笑
なんとか駐車場に入れました。
大涌谷
名物の黒たまごです。いただきます。
味はなんというか...普通のゆで卵でした笑
何でも一つ食べることで7年寿命が延びるそうです。
5個ずつからののセット売りなので1人で来て食べるのはなかなかきついかもしれません笑
饅頭もいただきました。
立ちこめる硫黄臭に耐え切れなくなってきたので退散します笑
天気も良い感じに晴れてきて折角なので富士宮焼きそばを食べて帰る事に
富士宮お宮横町
駐車場を探して周辺を30分程彷徨いました笑。
大盛りで600円。黒たまごを二つ食べてから来ていたのでこれだけで満腹に笑。
麺が平べったくて味も焼うどんに近いような感じでした。美味しかったです。
他にも餃子など色々出ていたのですがさすがに食べられなかったので断念しましたw
最初は雨予報だったものの、結局一日を通して降られる事も無く(むしろ暑いくらいでしたw)無事に帰って来れたので良かったです。どこかに晴れ男がいたのでしょうか...?
笑
それでは( ̄∀ ̄)
KLX125でエンデューロに出よう
今回はKLXでエンデューロに出るお話をしていきます。
エンデューロって?
エンデューロレースは、主催者が設定した一周数十km以上ある未知のコースを指示標識に基づいて走る。車 両が故障した場合、車両の整備もライダー自身が行う。
日本では開催場所を用意できないなどの理由から、耐久モトクロス的なレースにもエンデューロという名称を使用している。
日本で行われるエンデューロレースと本場ヨーロッパの エンデューロレースとの大きな違いは走行距離にある。ヨーロッパでは一日に250kmから300kmを走破させるが、日本では日照時間や土地的要因などの 理由により、100kmから150kmと設定されることが多く、走行距離が大幅に短い。したがって、日本におけるエンデューロレースは技術的(走行、車両 整備)・体力的な差により完走者を振り分けることが難しく、極端に難易度の高いコース設定になることもある。(Wikipedia引用)
簡単にいうとオフ車の耐久レースみたいなものですね。今回参加したスーパーエンデューロin天竜は河川敷を使った短いコースで耐久モトクロス寄りの大会になります。
準備する物は?
ライダーの装備
・オフメット
ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット オフロード VFX-W マットブラック L (59cm)
僕はVFX-Wのマットブラックを使っています。カッコいいですがすぐ汚れるのでこのカラーはお勧めしません笑
・プロテクター類
僕はコミネの着るタイプのフルアーマーを使っているのですが、どうやら緊急時に脱がせることが大変な様なのでオフロード用のものが良さそうです。(僕も近々新調したいと思ってます)
・オフパンツ、オフジャージ
気持ちの問題ですがあるとオフ車に乗っている気になれます笑
バイク用品店で実際に見て気に入った物を買うと良いでしょう。
・オフブーツ
GAERNE(ガエルネ) オフロードブーツ CYPHER-J / サイファージェイ ブラック 26.5cm 【総輸入元:ジャペックス】
僕も使っていますがガエルネのサイファーJがオススメです。
G-Fitというサイズ計測システムやいくつかのサイズを家に取り寄せて一番あったものを買う事が出来るホームdeチョイスというサービスもあるので購入予定の方は利用してみてください。
ライダーの装備はこんなところですね。
バイクの装備
次はバイクに付ける装備です
これは絶対に付けてください。無いと最悪クランクケースを損傷します。
出来ればガードが横まで張り出している物を選びましょう。ドレンボルトも折れるらしいです...笑
・ハンドガード
転倒時のレバーの折れ防止と走行時の手の保護ですね。あると格好良さも増します笑。
また、装備ではないですがリフトスタンドはあると便利だと思いました。
当日はサイドスタンドを取り外さないといけないのでこういった物はあると便利です。(当日は持っていなかったので軽トラに立てかけてました笑)
車両の準備
ウインカー、テールランプなど当日必要なくて壊れたら困る様な物は全部外します。(大会によってはヘッドライト、テールランプは付けておかなければならない場合もあるので主催者に確認してください。)
今回はヘッドライトとメーターは付けたままでしたが壊れると高いし軽くもなるので取れるなら外した方が良いです。
当日
当日の様子を動画にしてみました。雰囲気が伝わればと思います笑。
アマチュアの大会なのでそんなにガチ勢がいるわけでもなく(午後のオープンクラスは沢山居ましたが笑)初心者でも楽しめました!
オフ車をお持ちの方は一度出場されてみては?
Ninja250スクリーン交換とインプレ(追記あり)
※9/5追記:受ける走行風のイメージ画像を追加しました。
今回はNinja250のスクリーンを交換します。
チョイスしたのはこちら。
DAYTONA ウインドスクリーン VStream
デイトナ(DAYTONA) ウインドスクリーン VStream Ninja250('13-'14) ミディアムサイズ/ライトスモーク 92475
風防性能は欲しいけどあまり頭でっかちになって見かけがかっこわるくなるのは...と思っていたところそこまで大きくなく、十分風よけになりそうだったので購入。
取り付け
Ninja250のスクリーンはミラーと共締めになっているのでまずミラーを固定しているネジを外します。
ミラーを外すとそのままスクリーンが取れてしまうので落下に注意しましょう。
外した姿です。今はやりのストリートファイターですかね笑
交換するスクリーンと穴位置をあわせて元通りミラーを付ければ完成です。所要時間は10分ほど。
取り付け完了です。
純正スクリーンとの比較
正面
純正 DAYTONA VStream
側面
(純正スクリーンの方は友達のiPhoneで撮影したので少し画質が違います。すみませんm(__)m)
大きさ以外にもVStreamの方が角度がついている事が分かります。
実際に使ってみてどうか?
効果はかなりあります!
まず、体に受ける走行風ですが純正スクリーンだと身長175cmほどの僕が使って腹の上の方から受ける程でしたが、VStreamでは全く伏せない状態で首の辺りまでが安全圏になりました。
高速道路巡航時の時速80~100kmになると純正では伏せなければいられない程の風圧になりましたが、VStreamでは上体を起こしていても巡航が可能でした。
時速60km程でも体に感じる風圧にかなり違いがあったので長距離のツーリーングでは疲労軽減に役立ってくれるのではないでしょうか?
※追記
実際に受ける走行風のイメージ図です
純正
DAYTONA VStream
効果をすぐに実感できて作業自体も簡単なのでオススメのカスタムです!
また更新します。