KLX250のバッテリーが上がってしまったのでリチウムイオンバッテリーを導入した話
先日、林道...とも言えないような山の中で一人で遊んでいた時のことです。
Uターンしようとしたところでエンスト。
しかし何かいつもと様子が違う...。
メーターごと落ちてる!?ΣΣ(゚д゚lll).
イグニッションオンにしてもメーターが点灯しない...。
そうです。バッテリー上がりです。
バッテリー上がったwww pic.twitter.com/0DiC5KXI2K
— Yoshi (@yoshi_ninjaklx) 2017年6月3日
なんとか舗装路に出るところまで押して脱出しました。
そこからはなんとか押しがけでエンジンかけられたので無事帰宅できました(笑)
バッテリー交換
レジュレーター、ジェネレーターは問題なさそうでバッテリーが死んでいるようなので交換します。
せっかくなのでリチウムイオンバッテリーにしました
チョイスしたのはこちら
オフ車にはおなじみのDRCです。
スペックはこんな感じ
電圧:12V
消費電力:24Whr
CCA値:120
本体重量:420g
サイズ:幅107×奥行56×高さ85mm
残量が一目でわかるインジケーター付きです。当然ですが満タンです(笑)
早速取り付けていきましょう。
KLX250のバッテリーはサイドカバー左側の裏にあります。
出ました。外していきます。
比較してみました。高さだけでも1/3。重さもかなり軽くなってます!
このままだとスカスカなので付属のスポンジを使って高さを合わせていきます。
配線も繋いでテストします。
復活しました!!!
エンジンをかけるときにセルを回してる時間も短くなったのでやはりバッテリーが弱っていたみたいですね...。
中古車を買ったときには納車時には動いていたとしてもバッテリーの状態はチェックした方が良さそうです。いい教訓になりました。
それではまた!
全日本スーパーモトR2の応援に熊本まで行ってきた!&熊本の無料キャンプ場がなかなか良かった話
5/21に熊本県のHSR九州で開催された全日本スーパーモトR2に長野でお世話になっていたTFメッツガー選手がはるばる出場するということで熊本まで応援に行ってきました!
スーパーモトって?
コースは、原則的に舗装されたアスファルト路面(ターマック)8割と未舗装路面(ダート)2割を基準に織り交ぜたコースを使用するが、一部ではターマックだけのコースやダートの比率を上げたコースもある。
レース車両はモトクロッサーをベースにして、14インチから19インチのホイール[1]にオンロード用タイヤやモタード競技専用タイヤを装着し、前後のサスペンションやフロントブレーキなどを強化したオートバイを使用する。競技車両は当初は市販のモトクロッサーを改造して行われていたが、近年では欧州のメーカーを中心にモタード専用設計の車両を販売している。
ライダーの装備はモトクロス用ヘルメットとゴーグルとブーツに、オンロード用のレーシングスーツを着用するのが一般的である。
レースではターマックセクションのハイスピードなコーナリングや、ダートセクションの激しいスライド走行やジャンプが見られる。(Wikipedia)
簡単にいうと市販車でいうところのDトラッカーやWR250Xのようなモタード車で競われるレースのことですね!
ロード用のタイヤでありながらダートセクションなどもあり、見ていて飽きないレースです。
出発!
所用で出発が遅れてしまったのでオール高速で行きます...(汗)
間に合うかな...?
到着して駐車場を彷徨っているとこちらに手を振る怪しい人物が...(笑)
TFメッツガー選手でした!
どうやら前日の公式練習には間に合わなかった模様...。残念ですが翌日の本戦を楽しみにしておきましょう!
しばし談笑して今日の宿へ向かいます。
ふれあいの森公園
HSR九州からほど近いところにある無料のキャンプ場です。
無料なのですが、管理棟に管理人さんもおり炊事場、トイレなども完備で本当に無料でいいのか?っていう感じの設備でした。
住宅街の真ん中にあり、明るいうちは子どもたちの遊び場になっていて賑やかなのですが、日が沈むと静かなキャンプ場になります。
サイト内に車両の乗り入れは禁止なのですが、管理人さんのご厚意でバイクはサイト脇の通路になら止めてもいいということでした。ありがとうございますm(__)m
サクッと設営して温泉と食料の買い出しに行きましょう
ふれあいの森公園から10分ほどのところにある温泉です。
温泉やスーパーが近いのはいいですね!
夕食をとり、1日目は終了です。
2日目
朝食にホットサンドを食べてHSRへ向かいます。
もうはじまってる!(公式練習) pic.twitter.com/zFw9lIujIJ
— Yoshi (@yoshi_ninjaklx) 2017年5月21日
着く頃には一本目の練習走行が始まっていました。
予選では計測されたタイムを伝えたりなど非力ながらお手伝いさせていただきました!
いよいよヒートレースです!
なんと、傘持ちとしてグリッドへ入らせてもらえることになりました!(笑)
ありがとうございますm(__)m
ヒート1でメッツガー選手はなんと4位!
このまま入賞か!?と思われましたが、残念ながら決勝で転倒により順位を落としてしまいました。゚(つД`)゚。
結果は残念でしたが、とても楽しい週末を過ごすことができました!これでしばらくの転勤生活も頑張れそうです(笑)
TFメッツガー選手、お疲れ様でした!
KLX250をオレンジ化!オフ車の外装ラッピング
今回はKLXにカッティングシートでラッピングしていきたいと思います。
使ったのはこちら
前回やったものはベースが透明でうっすら黒が浮き出てきてしまっていたので裏地が白いものを選んで買いました。
前回のものとの比較です。
全体的に色がくすんでしまっていますね。貼るものの色が白だったらいい感じになっていたかもしれませんね。
他にもKawasakiの文字が市販のプリンターで作るやつだったのでクリア部分が微妙だったりシワが多かったり...。
そこも含めて直していきます。
ジュラウドの上部分です。まずは表面側全体に貼っていきます。
少々気泡が入っていますがこのくらいは良しとします(笑)
裏から見るとこんな感じ。
余剰部分を切り取って縁の部分をドライヤーで温めてシワを伸ばしながら反対側に折り返していきます。(指が写り込んでしまいました(笑))
基本的にやるとこはこれだけですが、かなり根気のいる作業です。
左右のシュラウドとヘッドライトカバーをリニューアル。シュラウドにはオレンジのラインも入れてみました。
"Kawasaki"の文字はステカを持っている友人に作ってもらいましたm(__)m
いかがでしょうか!?
白かったラインの部分をオレンジに変えたことでよりまとまった感じがしませんか?(笑)
フェンダーは一人だとなかなか大変な作業なので諦めてオレンジ色のを買いました(笑)
入荷は6/2だそうです...。
端のほうが少し剥がれてきたので真ん中だけ新しくしました。
これはこれでいいのかもしれませんね(笑)
ありがとうNinja250。そして...
お久しぶりでございます!
いきなりなんですが....この度Ninja250を降りました。
思えば納車から2年で約1万キロ。いろんなところへ連れて行ってくれた相棒でした。
新しいマシンを迎えることになり売却することになりました。
まだまだ調子はいいし全然走れるので次はもっといいオーナーさんと巡り会ってほしいものです。
Ninja250、今までありがとう!
ニューマシン
そして、代わりに迎えることになったマシンはこちらです!
皆様ご存知闘う4stでおなじみKawasaki KLX250です!
オフ車はもう125があるだろ!という声が聞こえて来そうですが、こいつには一つ大きな役目があります。
林道などをもっとガンガン走りたいというのもありますが、一番大きな目的は元旦北海道進撃です。
諸事情で今年の挑戦はできなくなってしまいましたが、しっかり準備をして文字通り闘う4stで冬の北海道と戦って来たいと思います!
09年式エボニーのKLX250でしたが、翌日にはこうなっていました。
K○Mじゃありませんよ(笑)
2~3時間かけてカッティングシート貼ったんですが過程を写真に収めるのを忘れておりました...。
仕上がりが微妙なので今度やり直す時にはちゃんと撮っておきます(笑)
それではまた。
KXL125のグリップ交換&ナックルガード取り付け '17初林道に行ってきた(KLX復帰初戦)
今日はKLXにいろいろつけていきます!
ZETA ナックルガード
ヤ〇オクで何となく入札したものがそのまま誰も入札せずに落札。
純正ハンドルへタップ加工をしていなくてまだ前付けてたナックルガードはつけられないのでしばらくはこれでお茶を濁します(笑)
早速取り付け
取り付けは非常に簡単でまずここを分割し
ハンドルに挟んで締めれば完了です(笑)
やはりオフ車にはナックルガードが似合いますね!
ただ転んだら一発で壊れてしまいそうですが...(笑)
早く加工してガードを戻さなければですね汗
余談ですが、金属製のレバーガードはオフ車にはぜひつけてほしいパーツです。
今まで舗装路で2回、未舗装を含めればそれ以上転んでいますが付けていたおかげでレバーだけは無事でした。
グリップ交換
納車の時に付けてもらったDRCのグリップがくたびれてきたのでグリップも交換します。
今回選んだのがこちら
デイトナ(DAYTONA) グリップ PRO-GRIP #790 グレー OP 68628
- 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
- 発売日: 2012/07/21
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
色は緑にしました。
Ninjaの時にもやったようにマイナスドライバーで隙間を開けながらパーツクリーナーを吹き込んで外していきます。
うまく外れたら交換するグリップを入れていきます。
潤滑剤代わりにパーツクリーナーで濡らしてから入れます。
簡単に入れることができてしばらくすれば蒸発して乾いてしまうのでグリップが動いてしまうこともなくお勧めです。
同じ要領で反対側も交換して終了です。
KLX復帰初戦 林道陣馬形線
KLXが帰ってきてから初めての林道に行ってきました!
ふもとのほうは雪が残っていたりとかはしなかったのですが少し登ると残雪どころが全体が凍っていました...汗
スパイクタイヤもはいておらず、進みようがなくなったのでこの日はここで引き返すことに。
帰り道、ちょっと脇道に入っていったらぬかるみで後輪が埋まりました(笑)
なんとか車体を引き抜いて脱出できましたが...。
本格的なバイクシーズンはまだまだ先ですね(笑)
それでは。
帰りに中央アルプスがきれいに見えたので一枚
真冬の限界にチャレンジ!元旦宗谷岬への道
こんにちは!
今年(来年?)はあることを計画しています。
それは...。
元旦を最北の地、北海道宗谷岬で迎える
です笑。
もちろん一人ではなく、以前エンデューロの動画で一緒に走ったKLX250乗りの方と闘いに行きます。
実はまだ一度も北海道に行ったことがないのでこの挑戦が自身初の北海道になります(笑)
事前学習としていろいろ調べてまとめていきたいと思います。
何かアドバイスがあればコメントいただけると幸いです。
必要なものは?
まずはなんといっても防寒装備ですね。ここをしっかりしなければおそらく生きて帰ることは不可能でしょう^。(この辺りは後日別記事でupします)
次はスパイクタイヤですね。普通のタイヤではほぼ進めません(笑)
本来アスファルト上では使用禁止ですが積雪路であれば禁止はされておらず北海道内に於いては”使用抑制期間”に当たるので大丈夫なようです。
あとはどんな行程化にもよりますがテントや寝袋などでしょうか。
費用は?
まずはフェリーが新潟~小樽間で片道人間6480円+バイク6000~8000円(期間により変動するようです。冬場は少ないので安いかも?)で12000~14000程度で往復なので2万円半ばくらい。
ホテル泊りで移動する場合宿泊代が7000円程度として7泊だとすると49000円。
そのほかの燃料代や雑費などを考えて最低でも10万円は必要になるでしょうか。
(キャンプしながら北上した場合の装備の費用などは今回は割愛します)
車両は?
KLX125では心許ないので現在調整中です。
もう少しで発表できるかと思います(笑)
今調べられているのはこのくらいです。
先人のブログや動画を参考にして来るべき年末に備えていきたいと思います!
今回はこの辺で...。
KLXで転倒してしまいました...。単独事故の対応とKLXの修理
どうも!Yoshiです。
タイトル通りKLXで転倒してしまいました...。
修理まで一通り終わったので状況をまとめてみたいと思います。
皆様の参考になればと思います。(あまり参考にするような状況は喜ばしくないですが...。)
事故の状況
簡単に言うと、コンビニに入ろうとして曲がったときに縁石が見えておらずギリギリのところで縁石を見つけ、パニックブレーキで転倒。という感じです。
言い訳させていただくと、KLXのライトって暗いんです...。それで縁石の発見が遅れてしまいました。
体のほうは肩を打撲したのとむち打ちの症状が出たので1週間ほど通院しました。
破損の状況
まずは、フロントフェンダーですね。粉々になりました。
あとはハンドルとメーターのステーに曲がりがあり交換になりました。
他には特にダメージはなく自走は可能でしたが、ハンドルが曲がっていてとても運転しにくかったのでレッカーを頼みました。(これについては後述します。)
レッカー対応
今回はKAZEの会員特典のロードサービスを利用しました。
www.kawasaki-motors.com幸い買ったお店から30km以内の場所だったので電話でお願いして引き上げに来ていただきました。
原付二種にありがちなことなのですが、ファミリーバイク特約だと人身や物損の保証はされてもバイクでは車にロードサービスを付けていても適応されないようです。
保険会社によって違うかもしれませんのでもしものことがある前に加入中の保険を確認してみてください。(場合によってはJAFなどのロードサービスに加入しておいたほうがいいかもしれません。)
KLXの修理
一夜明け、修理の見積もりを取ってもらうと....。
約5万円でした。
..........( ゚Д゚)
自分で壊したので仕方ないですが、なるべく抑えたいので素人が手を出すと危ないところだけやってもらい、バンドルなどは自分で交換することにしたり取り急ぎ変えなくても大丈夫なところは見送るなどしてなんとか2万円までに抑えました。
ヤ〇オクなどで安い中古パーツなども探しながらなんとか復活しました!
しばらくは夜に乗るのは控えたいと思います...笑。
あまりいいことではありませんが 今回の記事が誰かのお役に立てればと思います。
でも一番は事故なく安全にバイクライフを楽しむことですね!
それでは。